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2011年12月31日土曜日

我が家の問題★★★★

奥田英朗の新作。集英社。
家族のトラブルをユーモラスに書いた短編六つ。身近な問題を客観的に書いてくれるからこの作家はすごい。
みんな一所懸命に努力して生きてます。「里帰り」と「妻とマラソン」がよかった。

その三人の方程式★★

青山夢明
クレッシェンド

三つの短編とその後の一編。拙い。

2011年12月9日金曜日

困ってる人★★★★

大野更紗ポフラビーチ
111209 松戸

すごいな〜。難病と闘う女子学生。

病院もたいへん、お友達もたいへん、家族もたいへん、自治体もきっとたいへん。。。

競争社会もわかるし、人は楽な方に流れるから過度の保障はあってはいけないのでしょう。だけど最低限のセーフティネットはあったほうがいいに決まってる。お金持ちの自治体に住みたい(^^;;。僕なら耐えられない。

人体工場★★

人体工場
仙川環 PHP文芸文庫
二つ星 111130 デトロイトから成田

つまんない。
なんのサプライズもない。

イグナシオ★★★

イグナシオ
花村萬月 角川e文庫
111129 ボストンからデトロイト

ゲルマニウムと似てる。

昼の幻、夜の夢

小池真理子 文春Web文庫
★ ★ ★
111128 ボストン

2011年11月20日日曜日

あなたへの日々

唯川恵。面白い。
ただの恋愛小説と判断してはいけませんね。

2011年11月7日月曜日

スパイと公安警察

やんちゃだが優秀だった公安警部の回顧録。面白かった(^-^)。個人の日記みたいだけど、物書きを専門としないひとの文章のほうが、ときとして迫力があるものです。
減点法の評価ではみな事なかれ主義になります。警官だけの問題ではないでしょう。
「人間が真剣に生きようとしたら三通りしかない。気が狂うか、自殺するか、宗教に入るかだ。(夏目漱石)」

僕は気楽に生きてて良かった(^^)。

それにしても勇気ある出版社だなあ(^^;;

ハッピーリタイアメント

天下りの実情はこんなもの(^-^)?多少は脚色されてるだろうけど、根底に流れる官僚の意識はこんなものか(^^;;。

2011年10月22日土曜日

純平、考え直せ


奥田英朗の新作。1000円したけど紙で買うより400円お得(^o^)。

下っ端ヤクザの純平は、鉄砲玉として対立する組の親分を弾く(射殺する)ように言われます。実行までの三日間はオンナに食事に豪華な暮らしが与えられます。友達に、地元の後輩に、憧れの人に、そして生き別れた母親に会いながら、決行の日が迫ります。

兄貴分は、組長になるために純平を差し出したのでしょうか。自分は組にとってはただの捨て駒なのでしょうか。

悩む純平に、とうとうその日がやってきます。


北京で読んだ本たち

重たい本を持たなくていいなんて、いい時代になりました(^-^)/

2011年2月22日火曜日