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2015年6月2日火曜日

それを愛とはよばず ★★★

桜木紫乃。伊澤コーポレーションの経営者である妻が事故にあい意識不明のあいだに干される婿養子と、タレントを諦め実家の北海道に帰れずにいる紗希。サスペンスか?2時間ドラマの脚本か?ラブドールを愛するバブルの申し子がお笑い担当か。
心理描写はとても丁寧で読める。だが、この作者の本質は、簡潔な描写ながらも心の闇を共感させる筆力にあったはずでは?普通の話になってしまった。
僕たち法律家は、それを愛とは呼ばないんです。という最後の検事のセリフを言わせたいだけの話か笑


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